スポーツ少年団「指導者」資格について
指導者の登録は、登録する年の4月1日現在満18歳以上で、JSPO公認スポーツ指導者資格所有者でなければなりません。
また、単位団登録要件を満たすには、2名以上の指導者が『スポーツ少年団の理念』を学んでいることが必要です。
スポーツ少年団指導者資格
- 2019年度にスポーツ少年団認定育成員・認定員の資格を保有していた者
- 認定育成員・認定員資格は、令和元(2019)年度をもって終了しました。令和2年(2020)年度以降は、既に保有しているJSPO公認スポーツ指導者資格を持って「指導者」としてスポーツ少年団登録をすることが可能です。
※「スポーツ少年団の理念」を学習した指導者として登録可能です。認定育成員 既に保有しているJSPO公認スポーツ少年団資格が有効な限り、「スポーツ少年団の理念」を学習した指導者としてスポーツ少年団登録が可能です。 認定員 同時に取得しているJSPO公認スポーツリーダー資格をJSPO公認スポーツコーチングリーダー※1へ資格移行する必要があります。
令和6(2024)年度以降も継続して「指導者」としてスポーツ少年団に登録し活動する場合は、移行手続きをお願いします。- 【移行手続き】
- Webで指導者マイページを作成し、手続きをしてください。
詳しくは、免除申請マニュアルをご確認ください。
※1 スポーツコーチングリーダー:JSPO公認スポーツ指導者制度に設置された登録・更新制の資格です。JSPO公認スポーツリーダーと同様のカリキュラムで、他のJSPO公認スポーツ指導者資格と同様にJSPOに資格登録が必要です。また、資格更新のためには更新研修を修了し、更新手続きが必要となる資格です。令和6年度4月1日付けの資格登録期より「コーチングアシスタント」から「スポーツコーチングリーダー」に名称が変更となりました。
4年に1度更新(資格登録料:4年間で10,000円) - JSPO公認スタートコーチ(ジュニア・ユース)資格保有者
- スポーツ少年団がJSPO公認スポーツ指導者制度に基づき養成するスポーツ指導者資格です。(令和2年度より養成開始)
※「スポーツ少年団の理念」を学習した指導者として登録可能です。
他のJSPO公認スポーツ指導者資格と同様にJSPOに資格登録が必要です。また、資格更新のためには更新研修を修了し、更新手続きが必要となる資格です。
4年に1度更新(資格登録料:4年間で10,000円) - 資格取得のためには、養成講習会を受講する必要があります。毎年、県内で数コース実施する予定です。申込等詳細は、開催要項をご覧ください。
※令和6年度4月1日付け資格登録期から「スタートコーチ(スポーツ少年団)」より「スタートコーチ(ジュニア・ユース)」に名称変更となりました。